「科学と非科学のあいだ:『生物と無生物のあいだ』を読んで Part 1」と「反復できない時間を生きる生物:『生物と無生物のあいだ』を読んで Part 2」で紹介した『生物と無生物のあいだ』について別の観点で紹介してある記事がありました。
Tech-On:藤堂安人の材料で勝つ「偉大な発見を実現する「条件」とは」
科学の世界における競争の話や、輝かしい科学的発見(しばしば演繹的な思考によるもの)の背後にある帰納的発見の重要性、帰納的発見の過程における科学的 "質感"による自信の話など、たしかにこの本のメインテーマ(が、自分は取り上げなかった)が取り上げられ紹介されています。
2007年11月27日火曜日
科学的質感の重要さ:『生物と無生物のあいだ』
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 コメント:
コメントを投稿